| リス族
リス族の長にはそれほどの権力はありません。リス族の人々は、より独立心が強く、他人から干渉されない民族なのです。 彼らの起源は東チベットで20世紀初頭に移住してきました。タイ北西部に多く見られ、他の種族と近くに住みつき、お互いに協力をするという、たぐいまれな能力を発揮します。 女性は大変色鮮やかな衣装を身にまといます。ブルーないしはグリーンの膝までの長さのチュニックに黒い幅広のベルトを付け、その下にはブルーやグリーンのズボンをはきます。長い髪は後ろで結びます。 新年のお祭り(2月上旬)にはまぶしいほどの飾りを付けます。男性はグリーン、ピンクや黄色のバギーパンツにブルーの上着を着ます。 リス族は平均して良い生活を営んでいます。家は地面に直接建てられ、床はすべて土のまま、壁は竹で編まれたものです。家族の大きさによりベッドルームの数も変わってきます。独身の女性には独立したベッドルームが与えられます。 求愛、結婚に関してはリス族の間ではとてもスマートです。20を超える氏族制度があります。リス族は聖霊の世界を強く信じています。まじない師は問題が起きたり病気の際に多くの出番があります。 多くのリス村落ではこれまでアヘンの取引に関与してきました。また、良質のアヘンを栽培でできる特殊な能力もあったようです。アヘンへの執着心は薄らいできましたが、それに変わる現金価値の強い作物を栽培しています。 |